稚児(ちご)舞い練習

令和4年度 稚児(ちご)舞い練習のご案内
4月15日の赤塚神社・春祭りに向け、稚児舞いの練習をします
(練習開始日2月1日→3月1日に延期)
●日程
令和4年3月1日(火)~令和4年4月12日(火)
毎週火曜19時~20時(全7回)
※2月1日から開始予定でしたが、まん延防止等重点措置の発令に伴い、開始日を延期しました
●場所
赤塚公会堂2階  新潟市西区赤塚4716-4
●指導
赤塚神社・真田宮司 伴奏は大人が演奏
※ 稚児舞いに参加を希望する生徒さん・保護者さんへ
・稚児舞いは、小学生なら だれでも参加できます
(小学校区も問いません)
・4月15日赤塚神社・春祭り14時~16時で稚児舞いをします(本番)
・全5舞いを児童数によって分担します
・見学は いつでもできますので、ご興味あります方は直接練習会場へお越しください
(事前にご連絡いただけると嬉しいです)
●お申し込み・お問い合わせ
赤塚太々神楽保存会
(あかつか だいだいかぐら ほぞんかい)
代表 山川潤 電話090-1613-3600
留守電になることがあります。メッセージをお入れください
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令和3年度赤塚神社春まつり開催します

赤塚神社春季大祭

太々神楽と稚児舞い奉納


日程 令和3年4月15日(木)

時間 14時〜15時45分


太々神楽(だいだいかぐら)の最後は

大国(だいこく)さまがお菓子を撒(ま)きます。


お車でお越しの方は、佐潟公園にお停めください。

徒歩10分ほどです。

写真撮影 可能。


※撮影の際は舞台に近づかず

離れたところから撮影をお願いします。


どうぞお楽しみください!

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令和2年 郷芸中止

毎年出演させていただいておりました

新潟市郷土芸能公演「郷芸」は

中止となりました。

 

7月12日に予定されておりましたが

新型コロナウィルスの終息が

不明なため中止の判断となりました。

 

来年7月11日(日)に第34回郷芸を

新潟市音楽文化会館にて

予定されておりますので

その時にお会いできますことを

楽しみにしております。

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お知らせ

令和2年4月15日に予定しておりました

赤塚太々神楽奉納は中止になりました。

 

赤塚神社・春季大祭は最小限の人数で

神事のみ執り行ない、五穀豊穣と

無病息災を祈願いたします。

 

当日は各ご家庭や職場からご祈願下さい

ますようお願いいたします。


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4/15赤塚神社 春季例祭のご案内

【赤塚神社 春季例祭】

日時 平成31年4月15日(月)

   13:00 神事

   14:00 太々神楽奉納

   16:00 終了予定

※お車でお越しの際は、佐潟公園駐車場へ

 お停めいただき、徒歩10分ほどです。

 佐潟公園から赤塚神社への道順

 

今年も春祭りの時季となりました。

例年通り4月15日に赤塚神社春季例祭にて

太々神楽奉納を予定しております。

 

明治初期より伝わる太々神楽をお楽しみください。

 

また、直前の土日(13日-14日)には

旧庄屋・中原邸で春の公開も

予定されています。

 

満開を迎える桜と共に、春の赤塚を

散策してみてはいかがでしょうか。

 

Photo

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五十嵐三の町 稚児舞奉納

本日は五十嵐三の町・諏訪宮さまにて神事、太々神楽・稚児舞を奉納いたしました。

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赤塚神社以外で稚児舞を奉納するのは、実に30数年ぶり(正確な年数は不明)。

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(四方を清浄に祓う榊=さかき舞い)

 

稚児舞5舞い全てと恵比寿・大国を納めさせていただきましたが、ひと舞い終わるたびに拍手をいただいたのが嬉しかったですね。

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(大和心を表わす花舞い)


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(恵比寿舞=一日中、釣り糸を垂れていたという恵比寿さま)


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(広末=天岩戸(あまのいわと)が開いたときに鳥たちが喜んだ様子を表わす)



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(子弓遊び=山野を鎮めるための弓舞い)

諏訪宮さまのお祭りの前には、氏子さんたちが供物を持ち、笛太鼓の伴奏で神社前の参道を進む「宮上り」が慣例です。

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(春祭りは満開の桜並木で宮上り)
 

五十嵐三の町、別名・山五十嵐地区に幸多きことをお祈りいたします。

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7月25日は弥彦灯籠神事

郷芸も終わって間もない7月25日(水)は、弥彦神社・灯籠神事にて赤塚太々神楽を奉納いたします。

奉納時刻は15:30。
1時間の持ち時間で稚児舞い3舞い、大人の舞い2舞いの計5舞いを奉納。

最後は大国様がお菓子を撒(ま)きますので、どうぞお楽しみに!

2年前の様子。

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郷芸終了!

7月15日(日)新潟市民芸術文化会館りゅーとぴあの劇場にて行われた郷土芸能公演「郷芸」にて、赤塚太々神楽の稚児舞いを奉納させていただきました。

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子どもたちも大舞台にひるむことなく、役目を終えることができ、良い経験になったと思います。

10日後は弥彦神社・燈籠神事で赤塚太々神楽の奉納です。

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烏帽子が届きました!

明治安田クオリテオブライフ文化財団さんの補助金を利用した、太々神楽(だいだいかぐら)の烏帽子(えぼし)が届きました!

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15頭(かしら)は壮観です。

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7月15日の りゅーとぴあで開催される郷土芸能公演「郷芸」から使います。

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郷芸では、写真右の舟型侍烏帽子(ふながた さむらい えぼしを着けて、稚児の「刀舞い」を奉納いたします。

どうぞお楽しみに!

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続々と道具の傷みが目立ち

先日、安田生命クオリティオブライフ文化財団さんより助成いただき、製作手配中の「烏帽子(えぼし)」、待ち遠しく、とても楽しみです。

しかし、限界を超えている道具はまだまだあり、今回は稚児(ちご)舞いで使う弓矢の「矢」と「台(やなぐい とも言うそうです)」について。
 
いつごろ造られたものか記録はありません。
 
赤塚太々神楽は明治初期に伝わったとされていますので、少なくともそれ以降ですが、150年も経っているとは思われず。

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しかし、矢の羽はかなり抜け落ちています。

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よく見ると、台の紙(布?)も地模様があり、作りも とても手の込んだものだとわかります。

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金具は真鍮製。

できた当初は豪華で綺麗だったと想像できます。

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さてさて、どうしたものか。
 
まずは対応してくださる業者さん探しから。

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